ハザードランプの使い方

皆さん、こんにちは(^^)

昨日は、パッシングの事についてお話をしました!!

本日は、ハザードランプの使い道についてお話をしたいと思います。

まず、ハザードランプの使い方を説明します。

本来、ハザードランプは、道路交通法においては自車が交通の障害物
(=ハザード)となっていることを表示するために使用するものと
していますが、さまざまな合図を目的として使用されています。
■駐車時
駐停車時に使用するハザードは、路上に駐停車する際に周囲にそれを知らせるという意味があります。

■渋滞最後尾警告時

高速道路などの渋滞最後尾に着いた場合に後続車が追突しないように注意をうながすために使用します。

低速車の警告表示故障や他車による牽引、荒天などで制限速度を大幅に下回る速度で走行する場合に周囲に注意を促す意味で使用します。

■後退時

大型車が転回や車庫入れなどの大きな方向変更する際に周りにバックの意志を明確にする目的で使用します。

■後続車へのお礼

道を譲ってくれた後続車へ感謝の気持ちとして使用します。
サンキューハザードとも呼ばれています。
■濃霧走行時
濃霧の中を走行する場合に自車の存在を知らせるために使用します。
いっぱいあるように思えますが特別な事もなく普段皆さんが使っている通りの事が書かれていると思います(^^♪
濃霧には、あまり出会う事が無いと思いますが・・・
知っていて損はないと思います。
違ったやり方でハザードランプを付けて事故にあうなんて嫌ですもんね(>_<)
この先も正しい使い方で安全運転で参りましょう(^^)
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